ご相談~完成までのスケジュール
1 お問合せ・初回ご相談
お気軽に電話、メールにてご連絡下さい。 初回相談時に流れの説明をさせて頂きます。
土地が決まっていない場合でも相談下さい。
初めて家を造ろうと考えたが、
「何を聞いて良いか分からない」
「設計事務所は敷居が高いから、聞きにくい・・・」
「1度問い合わせしたら営業が続きそう・・・」
など思っていませんか?
建築設計事務所スケルトンは敷居も高くないし、営業の追跡もしません 笑
ただ・・・
基本一人でやっているので、お待たせするかもしれませんが、なんでも、お気軽に質問ください。
2 相談・要望の聞き取り
ご家族の要望をお聞きします。
3 プランニング・設計料見積り提示
お聞きした要望をもとにプランを作成致します。
予算・プランの方向性がまとまりましたら設計契約とさせて頂きます。
※プランニングをご依頼いただく際には、敷地の調査や行政への建築基準法確認にかかる調査費用を頂いております。(初回調査費用 5万円)
敷地の調査や建築基準法調査が必要な理由は、安心して建築計画を進めるために重要な情報を事前に確認するためです。
1.敷地条件の把握
- 敷地面積、形状、高低差、接道条件などは建物の設計や建築費用に最も大きく影響します。
- 特に高低差や周辺の環境を把握することで、基礎工事や排水計画などに適切な対策が取れます。
2.法規制の確認
- 各敷地には建築基準法や地方条例に基づく規制がかかっています。例えば、建ぺい率、容積率、高さ制限、セットバックなどです。他にもいくつもの規制があります。
- これを事前に確認しておかないと、建物が計画通りに建てられない可能性があります。
3.計画の正確性
- 正確な情報があることで、間取りや建築費用の見積りをより現実的に作成できます。
- 法規制や敷地条件に適合した計画を立てることで、後々の手戻りやトラブルを防ぐことができます。
これらの調査は、計画をスムーズかつ確実に進めるための基礎となる工程です。お客様に最適な計画をご提案するため、事前の調査が必要となることをご理解いただければ幸いです。
4 基本設計・実施設計
詳細な図面にて打合せを重ねていきます。(2週に1回程度の間隔で約6か月)
5 業者見積
私の方で信頼のある、施工会社さんへ見積り依頼をします。
又は、施主様のほうで身内や、お知り合いの施工会社さんが居る場合は、そちらでも見積もりOKです。
6 見積調整
見積書の内容を確認し、目標金額に合わせるよう、仕様を変えたりして調整していきます。
7 申請業務
検査機関へ建築確認申請を行います。
8 工事契約
施工業者と請負契約を行います。
9 監理業務
図面通りの施工がなされているかの確認、施工会社から提出される施工図のチェック等を行います。 仕上がりの最終確認を行います。
10 完成・引渡し
検査機関への建築確認申請の完了検査の手続きや、完成時の建物のチェックや写真撮影を行います。 引き渡し後のアフターケアを行っていきます。
設計事務所はどうやって選んだらいいの?
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